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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年02月21日

インスタントラーメンのスープはなぜ火を止めてから入れる?

第一の目的は水蒸気やガスコンロの火による火傷防止です。

インスタントラーメンが最初て登場所したときはチキンラーメンスタイリングが主流でしました。この後スープ別添型が登場所しますのだが、スープを入れていますときに水蒸気やコンロの火で「あっちっち」となって鍋をひっくり返す事故が多発した為に、コンロの火を消してから入れて下さいとなりました。

火傷の危ういだけではなく、当時のコンロは今どきのようなセーフティ機能が無く、ふきこぼれで火が消えてもガスが出続けてしまい、火傷に気を取られています間にガスが出て、2次被害として火災が発生した事もあるそうです。


街コンで教えてもらった衝撃的な食べ物



それに、このところのインスタントラーメンは研究に研究を重ねており、説明書どおりに創れば間違いなくおいしく食べる事が出来るように「設計」してあるのです。

大抵のインスタントラーメンには麺に味がついており、説明書どおりの茹で時間で火を止めてスープを混ぜる事で麺の味とスープの味の平均が最適になりますように創られてます。

沸騰したコンディションでスープを入れると麺がじゃんじゃん伸びてしまい、一緒にスープが均等に混ざるということなく麺に吸い込まれ、総合の平均を壊してしまいます。



逆に、インスタントラーメンだからさいしょにスープを入れようのだが、スープは別のお湯で創ろうが勝手です。

わたしは水の計ボリュームが面倒だから余分に沸かした湯に麺を入れて、適当な頃合に卵入れます。

スープは丼に入れといて茹で上がった麺と茹で汁を入れて、余ったお湯は捨てるというような手法で作ってます。  


  • Posted by りんぐま at 22:50Comments(3)